むかーし、なんかの記事で読んだんだよね
たぶんこの記事
yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題
簡単にいうと 「本来やりたかったこと」にたどり着くまでに延々と副次的な作業を連鎖的にこなしてしまう現象 らしい
ブログを書きたい
→ でもGitで管理したい
→ sshの設定やり直しになる
→ キー作り直す
→ 結局、note書くまでに4時間かかる
ええはい、2025/5/11(日)、今日の出来事です……!
──あるあるすぎて笑えない。でも自分はこの現象が大好き!
この記事は、そんな問いに4つの視点から迫ってみた記録です
えだにとってヤックシェービングは、
「やらされ作業」じゃなく "ゲームとして面白い作業"
本来の目的(ブログ記事を書く)よりもそこに至るまでの分岐・設定・裏道探索が面白い。
Gitエラー?最高のギミックきたこれ
Obsidianの同期設定? わくわくするねぇおほー!
RPGで言えば「裏ボス倒すために世界を回る」タイプかもしれない
構造を知り、設計を味わい、攻略して残す──
えだはこの"構造遊び"に、快楽を感じている。
(って、ChatGPTに教えてもらった)
自分は14歳の頃に大きな病気になったことがある
でも、実は当時から楽観主義で「すぐ治るっしょ」って思ってた
というかいまでもそう思ってるし、実際ありがたいことに治して頂いた。感謝感謝
じゃあなぜいま「整えずにはいられない」性質あるんだろう?
それはたぶん 身体に「波がある」ことを知ってるから
(って、ChatGPTに教えてもらった)
今日動けるうちに、テンプレ整えとこ
いける今、記事構成作っちゃえ
整えること自体が、助走であり、加速装置であり、燃料。
自分は「整えてからじゃないと本気出ない」身体をしてる
自分は誰かに何かを見せるとき、いつも思う。
このまま出したら、ちゃんと伝わらないかも。
だから整える。構造化する。ヤックを剃る。
それは防衛ではなく「誠実な対話のための設計」
(って、ChatGPTに教えてもらった)
「そのままの自分」じゃなく
"ちゃんと組み立てた自分で誰かと繋がりたい。
構造は、壁じゃなくて橋。えだにとっての"人と繋がるインフラ"だ。
収集心。
着想。
最上志向。
未来志向。
ストレングスファインダーっていう性格診断みたいなやつでここらへんが自分いいかんじらしい
(※このあたりの資質にピンとくる人は、ヤックシェービング適性アリです)
このへんの資質をフル装備した自分にとって「ごちゃついた世界」は、めっちゃやべぇっす
構造が整ったとき、「自分はここにいていい」と思える
構造ができあがったとき、「これなら残してもいい」と感じられる
ヤックシェービングは、自分がこの世界に刻める "痕跡" だ。
自分はまじで、超のつくめんどくさがりだ
でも、それでもやる!
それでも整える!
それでも構造化する!
なぜなら、整った世界がいちばん"楽"
自分にとってヤックシェービングとは、
「のこしたい」という願いの裏返しであり、
「伝えたい」という構造愛であり、
「生きていた証明を、世界に埋める行為」でもある
あなたにも、剃りたくなるヤックがきっとある。
それを笑わず、大切に剃り続けよう。
えだも、まだまだ、剃り続けるから。